【家づくりコラム】リフォームのビフォー&アフターをご紹介~水廻り編~
POSTED. 2025.3.6
こんにちは、アルファ建築空間です。
マイホームは何十年と住み続ける、家族の生活を守る空間です。当社の家は耐震性能も断熱性能も高く、家自体は何十年経っても心地よく暮らせます。
しかし設備は古くなりますから、どこかのタイミングで取り換えが必要になってきます。
アルファ建築空間は、新築だけでなく大きなリノベーション・小さなリフォームも得意!
今回は、水廻りリフォームのビフォー&アフターをご紹介します。
水廻りをリフォームするタイミングは?
次のようなことが気になってきたら、水廻りのリフォームを検討するタイミングです。
故障が多くなってきた
配管や設備が古くなり、故障が多くなってきたらリフォームを検討する頃合いです。万が一バスルームやトイレに水漏れがあると、一カ所だけでなく家全体を巻き込む大きなリフォームになりかねませんので、なるべく早めに検討することをおすすめします。
カビが目立ってきた
湿気の多いバスルームなどはカビや腐食が発生しやすい場所です。掃除をしても取れないカビが目立ってきたら、配管などの見えない場所も傷みが進んでいるかもしれません。上述のように、大きな問題になる前にリフォームを検討しましょう。見た目にきれいになると、QOLも上がります^^
10年~15年が目安
水廻りのリフォームは10年~15年が目安といわれています。毎日問題なく使用していると「まだまだ使える」と考えがちですが、不具合は急に起こるもの。早めに対策することが、結果的にオトクかもしれません。
バスルームリフォームの実例
実際のリフォームのビフォー&アフターを見ていきましょう。
まだまだ問題なく使用できそうですが、老朽化を感じてきたためリフォームを決意されました。
新しいユニットバスを入れて、使いやすく、見た目にもきれいになりました。入ったときにヒヤッとせず、柔らかい素材を床に使用しているので、寒さを感じにくくなり安全性も高まりました。乾きやすいのでカビの発生も抑えられます。
トイレリフォームの実例
こちらがリフォーム前。経年によって汚れが蓄積され、お掃除では落ちなくなってしまいました。
床と壁のクロスを貼り変えて、すっきりきれい♪ナチュラルモダンなデザインです。
窓も変えて、よりスタイリッシュになりました。窓サッシをリフォームすることで、断熱性能も上がります。
洗面リフォームの実例
リフォーム前の写真です。全体的に老朽化していることと、収納が少ないためごちゃついたイメージでした。
こちらがリフォーム後です。洗面化粧台を交換し、使い勝手がぐんとよくなりました。扉つきの収納もたっぷりあり、ドライヤーや整髪剤など、細々したモノがしまえてすっきり。
壁は白を基調にブルーグレーのカラークロスをアクセントに。モダンな空間に変身しました。
窓サッシも取り換えて、断熱性能も防犯性も上がりました。
水廻りは壊れてからだと毎日の生活に支障が出ますので、余裕をもってリフォームすることをおすすめします。
お家に不満・不安・不便を感じたら、お気軽にアルファ建築空間にご相談ください。
お客様に最適なご提案をさせていただきます^^
次回のブログもお楽しみに!
▶第1回目「リフォームのビフォー&アフターをご紹介~玄関編~」はこちらから
https://alpha-as.jp/media/media-2430/
▶第2回目「リフォームのビフォー&アフターをご紹介~キッチン編~」はこちらから