資金計画で重要な3つのポイントをご紹介
POSTED. 2023.1.19
こんにちは、アルファ建築空間です。
マイホームを計画するのはワクワクしますよね。ただし、気になるのが建てるための「資金」ではないでしょうか。
資金を調達するために大多数の方が住宅ローンを借り入れますが、決して小さな額ではないため、資金計画をしっかり立てることが重要です。
そこで今回は、「住宅の資金計画で重要なこと」について3つ、解説します。
1.建築費用の総額を決める
お金をかければかけただけ立派な住宅ができますが、その分ローンの返済額も大きくなります。月々の返済が苦しくなると元も子もありません。子どもの教育費や老後資金の確保も必要な中、こういった状況は避けたいものです。
まずは建築費用の総額を決め、住宅ローンの借り方や返し方を検討しましょう。
2.建築費用以外の出費も考慮する
家を建てた後も出費は続きます。引っ越し代、新居に置く家具などの購入代、固定資産税など。さらに約10年後には外壁などのメンテナンス代が必要になることも…。
購入時だけではなく、長い目でみた資金計画を立てることが重要です。
3.自分に合った住宅ローンを選ぶ
住宅ローンといえば、「フラット35」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。実際に住宅ローンを利用される方は、フラット35ではない民間ローンを利用される方も多いのが特徴です。
フラット35は、返済する間金利が変わらず、最長35年の返済期間が設定できるのですが、住宅ローンの種類には金利が変動するものや、返済額についても毎月同じ金額のもの、段階的に増えていくものなど、さまざまな種類があります。
住宅ローンについては、またブログで解説していきたいと思います。
アルファ建築空間では資金相談も承っていますので、住宅ローンでお悩みの際にもお気軽にお問い合わせください。
次回もお楽しみに!