【家づくりコラム】お風呂の鏡、つける?つけない?
POSTED. 2024.9.17
こんにちは、アルファ建築空間です。
家づくりの際には、検討することが本当にたくさんあります!
実は、そのほとんどが単純に「いい」「悪い」でくくれず、お施主様のライフスタイルや「住まいに求めるものは何か?」に左右されるもの。
今回は「お風呂に鏡をつけるかつけないか問題」について考えてみたいと思います!
お風呂に鏡をつけるメリット
・鏡で確認しながらメイク落としなどができる
メイク落としや髭剃り、ヘアカラーや白髪染めなどをバスルームで行う場合、鏡があると便利です。
・子どもとのコミュニケーションが図りやすい
子どもと一緒にお風呂に入るときに、鏡にお風呂用クレヨンでお絵描きをして遊んだり、泡立ちを確認しながらシャンプーの練習をしたりでき、鏡がコミュニケーションツールになります。
お風呂に窓をつけるデメリット
・お掃除が大変
鏡は水垢がつきやすく、お掃除が大変。また、壁と鏡の隙間はお掃除しにくく、カビが生えやすいのが難点です。
・コストがかかる
鏡を取りつける分の費用がかかります。
つけ外しできる鏡がおすすめ
「お掃除が大変なら鏡はつけたくないけど、ないと不便なときもある…」とお悩みの方におすすめなのが、つけ外しできる鏡です。使うときだけ壁にセットして、お風呂から上がるときに取り外せば、水垢もつきにくくカビも生えません。
吸盤式、フック式、マグネット式などさまざまで、バスルームに合わせて選択できます。
用途に合わせた形や大きさと、取りつける場所の素材やスペースを確認しましょう。
アルファ建築空間ではお施主様のご要望やライフスタイルに寄り添いながら、よりよいご提案をさせていただきますので、どうぞ安心してご相談ください!
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https://www.alpha-as.jp/media/post-217/
次回のブログもお楽しみに!