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【家づくりコラム】梅雨時でも洗濯に困らない住まいのポイント

POSTED. 2025.6.5

こんにちは、アルファ建築空間です。

 

梅雨になり雨が続くと、洗濯物が乾きにくくて困ってしまいますね。室内干しの生乾きのにおいも気になります。そこで今回は家づくりを考えている方に向けて、一年を通して洗濯が快適になる間取りや設備の工夫をご紹介します!

 

 

ランドリールームを充実させる

毎日の洗濯が快適になる家づくりでおすすめなのが、ランドリールームをつくること。洗濯・乾燥・アイロンがけを1カ所で完結させることで、家事時間を短くできます。

ランドリールームに取り入れたい設備を以下にリストアップしました。

 

・洗濯機&ガス衣類乾燥機「乾太くん」

当たり前ですが洗濯機と、併せて乾燥機もあると梅雨時も安心です。特にガスで洗濯物を乾かす「乾太くん」は短い時間で乾かしてくれ、しかも仕上がりがふわふわ!昨今人気の住宅設備です。

 

・室内干しスペース

天井に昇降式の物干しやアイアンバーを取りつければ、ランドリールームで洗濯物が干せます。24時間換気システムで家の中を常時換気していますが、加えて除湿器もあるとさらに乾燥しやすくなります。

 

・造作カウンター

壁際にカウンターを設置して、洗濯物をたたんだりアイロンがけをしたりする便利スペースに。カウンター下にはカラーボックスなどを置いて収納も増やせます。

 

高気密・高断熱住宅は洗濯物が乾きやすい

高気密・高断熱住宅では、外気の影響を受けにくく、室内の温度が安定しています。また、計画的な換気が行われることで室内の空気が滞ることなく流れ、常に空気が循環しているため、結果として洗濯物が乾きやすい環境が整います。心地よく暮らせて雨の日の洗濯もスムーズなんて、うれしいですね^^

 

自然素材は調湿効果がある

塗り壁や天然木などの自然素材は、よく「呼吸する」といわれますが、これは調湿効果のことを指しています。湿気が多いときは吸収し、乾燥しているときは湿気を放出してくれるのです。梅雨時でもちょうどいい湿度を保とうとしてくれるので、無垢材をたくさん使っているお家は洗濯物が乾きやすい傾向にあります。

 

今年鹿島市にオープンした超高性能住宅は、高気密・高断熱の高性能住宅に加え、自然素材を豊富に使用しています。また、室内干しスペースを備えたユーティリティも!

湿気の多い梅雨時でも、屋久杉の無垢床はさらっとして心地いいですよ♪

ぜひ雨の日に見学にいらしてくださいね^^

 

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