【家づくりコラム】超高性能住宅の必見ポイント②LDKとウッドデッキのつながり
POSTED. 2025.6.17
こんにちは、アルファ建築空間です。
先月ついにオープンした鹿島市の超高性能住宅。性能・デザイン・間取り、すべてにおいてこだわりぬいた自慢の住まいです!
今回は、ご来場の際にぜひご覧いただきたいポイントを深掘り紹介します。
空間のつながり
リビングは大きな窓を介してウッドデッキとつながっており、庭に直接出ることができます。室内だけで完結せず、外部とつながる設計デザインで、自然と調和や空間の広がりを感じられるよう工夫されています。
大きな勾配天井との相乗効果で、開放感たっぷり。天井を高くとるデザインは、平屋ならではです。
素材のつながり
ウッドデッキの素材には、リビングの無垢床同様、無垢の屋久杉を採用。素材を合わせることでつながりをより強く感じ、家の外と中の一体感を生み出します。
室内だけではなく、周辺環境も「家」の一部と捉えることで、暮らし方の幅が広がります。
同じように、天井の無垢材も軒天とつながるようデザイン。空間に広がりを感じて実際以上にお部屋が広く見えます。
詳しくは前回のコラム「超高性能住宅の必見ポイント①自然素材と照明の演出」をご覧ください♪
自然素材は生きており、呼吸をすることで調湿効果をもたらします。湿気の多いときは吸収し、少ないときは吐き出すので、いつもちょうどいいい湿度に。
雨の多い梅雨時はその性質がよくわかります。じめじめせずに、床や壁はさらりとした肌触りでとっても快適!
6/21(土)~29(日)の間、特別見学会を開催しておりますので、ぜひその調湿効果を体感しに来てくださいね♪
ちなみに… こちらで使用している屋久杉の無垢床は、アルファ建築住宅の新標準仕様のひとつ!なんとオプション費用なしでお選びいただけるようになりました。
ご興味のある方はぜひ見学会にお運びいただき、実際に触ってみてくださいね。
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次回のブログもお楽しみに♪