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【コラム】太陽光発電は新築時に設置したほうがいい?新築時設置と後から設置のメリットをご紹介

POSTED. 2023.4.25

こんにちは、アルファ建築空間です。

最近電気代の値上がりなどのニュースもあり、新築時に太陽光発電設備を取り入れることを検討している方も多いのではないでしょうか。ただし、新築時ではなく、後から設置することもできるため、メリットとデメリットを比較して決めることが大切です。

そこで、今回は新築時に太陽光発電システムを設置するのが良いのか、それとも後から設置するのが良いのか、それぞれのメリットをご紹介します。

 

太陽光発電を新築時に設置するメリット

・統一感のあるデザイン
新築時に設置することで、太陽光発電設備を建物のデザインに組み込むことができます。後から設置する場合よりも、外観に統一感が生まれます。

 

・住宅ローンに組み込むことができる
住宅ローンを利用する場合、一定の条件を満たすことで太陽光発電設備をローンに組み入れることができます。

 

・追加コストを削減できる
新築時に設置することで、建物の構造や屋根の形状に合わせて太陽光発電設備を設計できます。そのため、後から設置する場合に発生する追加コストや改修費用を削減できます。

 

ただし、新築費用に太陽光発電システムの設置費用が加わるため、初期費用が高くなる可能性があるでしょう。

 

太陽光発電を後から設置するメリット

・初期費用を抑えられる
新築時の費用が抑えられるため、できる限りローンの金額を抑えたい場合には後からの設置がメリットとなるケースもあります。

 

・固定資産税の負担を抑えられるケースも
新築と同時に太陽光発電を設置した場合は、固定資産税の対象資産に住宅と太陽光発電が含まれ、税負担の増加につながります。後から太陽光発電を設置することで固定資産税の負担を減らすこともできるでしょう。

 

・時間をかけて検討ができる
さまざまな販売店へ相談することができるので、太陽光のパネルやメーカーなどをじっくりと比較し決めることができます。

それぞれにメリットはありますが、新築時に太陽光発電システムを設置することで、効率的な発電が期待でき、長期的にはコスト削減にも繋がります。そのため、新築時に太陽光発電システムを設置するのがおすすめです。

詳しい内容はアルファ建築空間までお問い合わせください。

次回のブログもお楽しみに!

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