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アルファ建築空間のコンセプト

PERFORMANCE

住宅性能

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人生を最高に楽しむための性能

高気密・高断熱・高耐震・省エネ
=住宅性能の追求

洗練された外観、心地よいインテリア、そして機能的な間取りは、良い家の重要な要素です。
しかし、これらが本当に価値を持つのは、住宅性能がしっかりと支えているときです。
外見だけでなく、住まいの性能にもこだわることで、長く愛される住空間を創り出します。

  • 高気密

    国が定める基準値にのっとった気密性

    国が定める基準値にのっとった
    気密性

    家の気密性が低いと、室内外の空気交換が頻繁に起こり、冷暖房の効率が落ちてしまい快適性が低下します。一方、気密性が高い家ではすき間風が防がれ、快適な生活空間が保たれます。気密性の指標として「C値」があり、国の目標値は「5」です。これは1平方メートルあたり5平方センチメートルのすき間を意味し、数値が低いほど気密性が高いと評価されます。アルファ建築空間では、この国の基準を大きく上回る「0.5以下」を目標にしており、高い気密性により住まいの快適性を維持し、エネルギー効率を向上させています。

  • 高断熱性能

    長期優良住宅の基準にそった断熱性

    季節を問わず快適に過ごせる住空間

    建物の気密性が高いとはいえ、窓や壁を介して熱が室内外に逃げたり、外から侵入したりすることがあります。これを防ぐために重要なのが断熱性能で、これにより家の暖かさや涼しさを保つことができます。アルファ建築空間では、断熱等級7(UA値0.26)、HEAT20 G3を基準とした家づくりも行っており、季節を問わず快適に過ごせる住空間を実現しています。UA値は熱が逃げる割合を示し、HEAT20は冷暖房の基準を設けるものです。これらを基に、より良い住環境の提供を目指しています。

  • 耐震性能

    家の骨格となる柱は「檜」で高い強度を確保

    耐震等級3相当の基準を採用

    アルファ建築空間では、気候変動や自然災害の増加に対応し、単に建築基準法の耐震性に準拠するだけでなく、さらなる安全を追求しています。特に、檜材を用いた建物の基本構造を採用することで、より強固な住まいを実現しています。すべての建物に耐震等級3相当の基準を採用しています。

  • 省エネ性能

    猛暑が続く夏の消費電力を住宅性能の向上で抑制

    猛暑が続く夏の消費電力を
    住宅性能の向上で抑制

    現代の地球温暖化による猛暑は、以前には考えられなかったような異常事態をもたらしています。夏の冷房に必要な電力消費は増大し、それにより光熱費も急激に高騰しています。このような状況下では、家計への負担を軽減するためにも、省エネルギー対策がより一層重要になります。アルファ建築空間では、高断熱材の使用やエネルギー効率の良い設備の導入を推奨しており、長期的に持続可能な住環境をご提案しています。これにより、環境にも財布にも優しい暮らしが実現可能です。

  • ZEH住宅

    エネルギー消費を大幅に削減

    エネルギー消費を大幅に削減

    アルファ建築空間は2023年度に、すべての建築プロジェクトでZEH(ゼロエネルギー住宅)の基準を100%達成しました。ZEH住宅は、年間を通じてエネルギー消費を極めて低減し、太陽光発電や高性能断熱材、省エネ設備を利用して自家消費を最大化します。このような住宅は、持続可能な環境への配慮と経済的な運用が可能で、ランニングコストを大幅に削減します。私たちは、設計から施工に至るまでZEH住宅の実現に向けた全面的なサポートを提供し、お客様のニーズに応じた最適な生活環境をご提案します。

    <ZEH普及目標と実績>
    2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2025年度
    目標 50%以上
    実績 0% 0% 14% 100%

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