2851-4 Nodomibun,Kashima-shi, Saga-ken
T. 0954-63-5517
FINANCING PLAN
人生を最高に楽しむための住まいづくり
マイホームを現金一括で購入できる方は限られており、多くの方は自己資金に加えて住宅ローンを利用します。
しかし、住宅ローンの借入額は大きいため、その借り方や返済方法について慎重に検討する必要があります。
ここでは、家づくりのための資金計画についてご紹介します。
佐賀県鹿島市・長崎県佐世保市を拠点に、武雄市、嬉野市、白石町、江北町、佐賀市、鳥栖市、唐津市などで注文住宅を手掛けるアルファ建築空間では、
資金相談も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
長期にわたる住宅ローンの返済を考えると、不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、しっかりとした資金計画を立てることで、そうした不安を軽減することができます。
人生の三大支出には「住居費」「教育費」「老後費」があります。これらはどれも大きな支出となるため、バランスの取れた家計が大切です。住居費においても、計画的な資金管理が必要で、教育費や老後費ともうまく調和させることで、安心した生活を続けられます。
たしかに、お金をかければかけるほど立派な家を建てることは可能ですが、それが家計に重い負担を与え、月々の返済が圧迫感をもたらすこともあります。さらに、教育費や老後の資金への影響も無視できません。このため、建築費用と住宅ローンの計画は慎重に進めるべきです。アルファ建築空間では、仕様や設備が確定した後に契約を交わし、予算超過による負担を未然に防いでいます。また補助金も積極的に活用し、初期費用を抑えるサポートを提供しており、お客様が安心して暮らせるよう配慮しています。
住宅ローンの借り方や返し方を考えることも重要ですが、もう一つ見逃せないのが家づくりに伴う諸費用の問題です。マイホーム資金と聞くと、建築費用や土地の購入代金を思い浮かべがちですが、それ以外にも引越し代や新居に置く家具・家財の購入費用などが別途かかることを忘れてはなりません。また、不動産を購入すると翌年以降、固定資産税や都市計画税の納税義務が生じます。
さらに、多くの木造住宅では10年ごとに外壁や屋根の塗り替えが必要です。
購入時だけを考えるのではなく、中長期的な視野で資金計画を立てることが必要です。
住宅ローンと聞いてまず思い浮かべるのは、住宅金融支援機構の「フラット35」でしょう。このローンは全期間固定金利型で、最長35年の返済期間が設定されています。そのため、住宅ローンと言えば「フラット35」しかないと思っている方も少なくありません。しかし実際には、金利変動型、返済額が一定のもの、段階的に増えるもの、それらを組み合わせたものなど、約4,800種類もの商品があります。確かに「フラット35」は人気ですが、オールマイティーではなく、収入や家計状況によっては他の住宅ローンの方が適している場合もあります。そのため、どのローンが適しているかの判断は難しく、迷ったら専門家に相談するのがよいでしょう。
アルファ建築空間では、皆様からの資金相談を承っています。詳しくはお問い合わせください。
お気軽に
問い合わせ
ください
お問い合わせ受付時間:9:00〜18:00